宅建の試験をあと1点で落ちた話
わたしのような思いをする人がいないように、と思って書きます…
タイトルのそのままです!
2019年10月の宅建試験にあと1点足りずに不合格になりました
合格点が35点で、わたしの自己採点が34点になります
やっちまったなぁ〜〜〜〜〜〜!!!
ちなみに11月の 賃貸不動産経営管理士 の試験も受けまして、そちらは
合格点が29点で、自己採点34点
だったので無事合格できました!
良かった〜
今現在は土地活用プランナーの勉強中で試験が来月2月にあります✏️
以下では、主に宅建の
どうやって独学で勉強したか
反省 改善点
試験中のイラッとしたこと(笑)
について書いていきますね!
宅建を独学でどうやって勉強したか
このウォーク問っていう問題集と
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対応したテキストを使っていました
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権利関係 宅建業法 法令上の制限の3冊を買わなければならないので注意です
計6冊になりますね
学習の仕方としては、
テキスト読む、問題集解く!
問題集解く、テキスト読む!
地味だけど、この繰り返しをしていました
勉強を始めた時期が遅かったので(6月)
問題をガンガン解いていくしかないなぁと思ってやっていました
特に問題集はよく使いました
「どこが間違っているか」が解答に書かれているので学習しやすいです
たまに書いてない問題集とかあるので…間違ってる箇所を教えて欲しい…
反省 改善点
宅建試験を受ける!と決めたらお金はかかりますがスクールとか予備校に通ったり、Webや通信で学習してしまう方がいいと思います
会社から補助が出る人はがっつりもらって下さい笑
宅建の試験は年に1回のみですので、受からなかったらまた来年になります
今のわたしの状況もそうですが、また勉強しなければならないのはかなりキツいです
冒頭で34点取ったと書きましたが、受かっていないので0点も10点も34点も同じ 不合格者 です、悲しい…
ちょっとどんな感じかお試しで受ける〜みたいな気持ちでは無くて、必ず1回で受かる、という気持ちで最初から勉強を始めるのが良いと思います
わたしの反省点としては
法律系の資格は勉強するのが初めてでは無かったのでちょっとナメてた
簡単に取れるよ!くらいなことを言われてたからナメてた(後にそんなことは無い、ということを知る)
つまり…
最初から資格試験の予備校へ行って講座取って模試受けて勉強すれば良かった、と思う
また1年頑張らなきゃいけないかもしれないコストと、受かる可能性が高くなる○万円の出費というコスト、どっちを取りますかって1年前の自分に聞いたら間違えなく後者を取る
合格発表の日にもうあんな思いしたくないですね…
試験中のイラッとしたこと
綺麗な貸し会議室が会場だったんですが、試験中右後ろの男性(オジサン)がずっとブツブツブツブツ言ってるんですよ…
声は小さいから何言ってるかわからないけど、確実に呟いている………
すごいイライラしました!!!!!!!!笑
試験時間はいつも見直しまでしてギリギリだったので、そんなのに構ってる暇はもちろんないんだけど、一度気になると集中力持っていかれますね
あと賃貸不動産経営管理士の試験でもブツブツ言ってるオジサン居たので…もうほんと何なの困ります…
しかもこっちのオジサンは言ってる内容聞き取れるくらいの大きさで呟いてました
「わっかんねぇなぁ…」
って言ってました、聞こえました笑
わかんない問題はみんなあると思うから声に出して言わないで欲しい…普通に迷惑です…
年齢層高め?の試験ではこういうこともあるんですね…試験中の独り言はやめてほしいけど口に出てる自覚も無いのかも知れない…でもやめて欲しい…
大学受験で色々経験しましたが、同じ机になった人の貧乏ゆすりが激しいとか、消しゴムかけがめちゃくちゃ激しいとか色々あるけど、負けないように頑張りたいです………
2020年の宅建試験も受験予定です!
同じ立場の方は一緒に頑張りましょう!!
桃の苺
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