④ OOPARTS リリリストラの感想

物語のあらすじを多く含みます！ご自衛ください！

そういえばサンシャイン劇場、初めてだったんですが、見やすかったです！

1階席後方での観劇でしたが、傾斜がついているので見やすい。席の幅はちょっと狭いように感じました。

キレイな施設で良かったです。

組長(藤やん)は弁護士に言いくるめられて、組の事務所を売って、そのお金で新しい事務所を作る計画をしようとします。

その弁護士は幼少の頃、ヤクザのせいで親が営んでいた町工場が倒産してしまったという過去がありました。

その復讐のため、組長に近づいていたのです！(ドドン！

内側から組を無くしてやろうということです。

対立するヤクザの1人(弁護士と幼馴染だった)を使って、土地の売買契約書に拇印(ボインちゃん…)を押させることに成功します。

組長は弁護士のことを信じているけど、あねさんは胡散臭い奴！と全然信じていません。

女の勘は当たる…

ダースベイダー(幼馴染ヤクザの仮名)は、でもお前そっち側だろ？？？なんでそんなことすんの？？？と聞きます。

なんで仲間を裏切るようなことすんの？って。

この辺りで仁義ある戦い、という言葉を思い出しました。

仁義って良くわからないけど、誰かにしてもらったことに対して、その人のために何かをすることなのかな。

人のために何かしようって思うことが仁義なのかな。

なんて思いました。

仁義から外れた行いをしたら、自分が苦しんだ町工場つぶしたヤクザと同じようになっちゃうんじゃないか？弁護士さん

話は前後しますが、藤やんも身体を張ってくれています。嬉しい！笑

※本当に電流が流れています

映画で寝ないために、首輪タイプの電流が流れる装置をつけた藤やん

「うううわあーーー！！！」

「まだ寝てないじゃん！！！」

パピコを食べて頭がキンキンする藤やん

氷系は弱いんだよ俺ぇ〜〜〜〜〜

対決列島を思い出しました。

やられてるおみまいされてる

姿を見るのが好きです笑

どんなに大泉洋さんが大物になっても、ちょっと過酷でちょっと可哀想な目に遭って欲しいと思ってしまうところがあります。

そのゴネ顔が見たい…！

一生どうでしょうするんだぞ………！

水曜どうでしょうの新作も進めてる、と藤やんの挨拶でありました。

進んでるのか…？舞台ばっか出て！！笑

気長に待ちます。

⑤に続く

桃の苺

非リア公会堂